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 概要

 子供の非行に関する問題は、いじめ、不登校、非行、家庭内暴力、万引き、ドラッグ
売春等、年々増加しております。

 先輩や友達の影響が大きい多感な時期であり、後先を考えずに思い付きで行動する為、
親子喧嘩が引き金になり、急に家を飛び出して戻らないケースが多く見られます。

 社会問題化している いじめ問題 その実態を調査、解決致します。

 子供は時にとても残酷ないじめをする場合があります。

 いじめ問題は大変難しい問題ですが、シークレットリサーチでは子供のプライバシーに
最大限の配慮をしながら事実を調査致します。

 また、犯罪の低年齢化が進む現代において、未成年の未熟な考え方は、時に重大な犯罪を
犯してしまう事態につながりかねません。

 初めのうちは出来心と興味本位から軽犯罪に手を染め、発覚されないと味をしめ、
気付いた時には日常、当たり前のように犯罪を犯す、社会のルールも解らないような
人間になりかねません。

 また、精神的な痛みを抑える等のためにリストカットをする行為や、不良への憧れの感情を
エスカレートさせ、刺青を入れるなどの行為も年々増加、低年齢化ております。

 そうした行為からも、暴力団関係者との交流や売春、ドラッグにつながってしまう要素が
多数あります。

 暴走族、暴力団関係者との交流がないか、ドラッグの使用や販売等の犯罪行為に加担
していないか、風俗や援助交際等に手を染めていないか、非行行為も低年齢化している
ことから、重大な事件に巻き込まれる前に対処しなければなりません。

 補導、逮捕される場合もあるでしょう。

 そんな取り返しのつかない事態になってしまう前に、ご自身の子供に何か心当たりの
ある方は是非シークレットリサーチにご相談下さい。

※状況に応じて不審者の個人情報収集、警察への通報なども致します。

 また、ボディガード(身辺警護)も致しますので、早めにご相談ください。

 自傷行為要素

  • リストカット(自傷症)

     リストカットとは、剃刃やカッターなどを使い自分の体の表面に傷を付ける行為を繰り
    返すことを言います。

     最近は手首だけに留まらず、腕や肩、腿、足首といった部位にまで自傷行為がエスカレ
    ートしている傾向が見られます。

     そして時に、医者に行かなければ消えない深い傷跡を残す場合もあります。

     そもそもリストカットとは自殺行為の一手段と考えられていました。

     しかし近年において、リストカットを行う大抵の若者は、死ぬのが目的ではなく、自分が
    生きている事の確認や、周囲にアピールする行為、あるいは精神的な逃亡の手段であっ
    たりします。

     何故リストカットをするのか、理由は一般的に下記の3タイプに分けられます。

    リストカットすることで周囲の人の気を引こうとするタイプ

     幼い頃の不幸な体験が原因になり、注目されることで愛されたいという欲求を満たすタイプ。

    自分を傷つけることに快感を覚え、流れる血を見ることで幸せを感じるタイプ

     リストカットをする人には「自分が自分でない感じ」「生きている実感がない」と訴える
    人が多く、自分の皮膚を切った時の痛みや血の色を見ることにより、自分自身を取り
    戻し、生きていることを確認しているタイプ。

     人間は身体に大きな傷を負った場合、脳内から痛みを和らげる物質β―エンドルフィンを
    分泌します。

     この物質が「気持ちいい」と感じさせる働きを持ってる為、リストカットすることにより
    幸せを感じることがあるのです。

    人格が解離し現実に不満を持ったもう一つの人格が生まれてリストカットするタイプ

     精神的苦痛から逃れるために別の人格を生み出し、その別人格がリストカットをするタイプ。

     別人格がリストカットしているので本人に自覚は無く、気付くと血だらけになっています。

     以上のような理由から、自傷行為を繰り返す若者の心の深層には、様々な程度での複数の
    理由が存在すると考えられていますが、多くは親の育て方に問題があることが認められてい
    ます。

     例えば、幼い頃に共働きの両親から玩具は沢山買い与えられていたとしても、「親と子のコミ
    ニュケーションには欠け、十分な愛情を与えられなかった」若しくは逆に「母親の過保護によっ
    て不適切且つ過剰な愛情を受け育てられた」ことにより、子供は自分自身を愛することが
    出来なくなってしまい、何とかして愛情を得ようとするようになります。

     このように親子関係に問題を持った人が、何かのきっかけ(失恋や友人関係のもつれ、
    仕事上のトラブル等)により、リストカットするようになります。

     特に10〜20代の女性に多いのが特徴です。

     この様に自傷行為について簡単に述べましたが、実際には決して単純に理解出来るもので
    はなく、実に複雑な心理が絡みあっています。

  • 摂食障害(拒食症・過食症・過食嘔吐)

     摂食障害には神経性無食欲症・神経性大食症があり、神経性無食欲症は「拒食症」として、
    神経性大食症は「過食症」として一般的に知られている疾患です。

     拒食症は主に思春期における女子が周囲の目を気にし始めたり、好きな異性の為に
    ダイエットする事をきっかけにし「自分を太っている」と思い込み、最低限の体重を維持
    することを拒否し食物を口にする行為を拒否します。

     又、歪んだ自分の体型のイメージを持っており、実際はやせ衰えているにも係わらず
    「自分はまだ太り過ぎている」と、頑なに思い込む傾向があります。

     患者の7〜8割が若い女性である場合が多く、無月経(月経期間の停止)も起きてきます。

     そしてこの「拒食」行為は立派な精神疾患であり、死亡率の高さから見ても大変危険な病
    でもあります。

     更に過食症では主に拒食期を通過し、食べることに対しての情動を抑えきれずに過剰な
    食物摂食をした後、再び断食、過剰な運動といった過度の試みをして、過食した埋め合わ
    せをしようとする病状が見られます。

     極端な後悔から自分で嘔吐を誘発したり、下痢、利尿剤等の利用で無理矢理排泄しようとす
    る行為も、少なくありません。

     これらの行為は拒食症とは違い、最低限の通常体重を維持しようとする傾向が要因とされて
    います。

     又、「拒食」「過食」といった摂食障害の要因も、幼少期における親子問題(母子)が影響
    していると言われています。

  • PTSD(心的外傷ストレス障害)

     ストレスの感じ方は人により様々ですが、主に幼少期における親からの虐待などによる過度
    の身の危険、及び天災被害などからの恐怖感・無力感を伴う体験が深い心の傷(トラウマ)と
    なることで身体・行動にまで影響を及ぼす、外的要因によるストレス症候群のことです。

     症状としては、出来事の不快で苦痛な記憶が蘇る(フラッシュバック)、

     夢が繰り返し蘇る、

     何かのきっかけで、その出来事を思い出し不快感や不安感、動悸や冷汗などが出る、

     その出来事に関連した思考や会話、場所や事物を極力避けたがる、

     出来事の記憶に曖昧な部分がある、

     日常生活上の興味や関心、自認、感性が希薄になる、

     孤立感や厭世感を感じる、

     覚醒亢進症状(不眠症、イライラ、集中出来ない、何事にも必要以上に警戒する、

     ちょっとした物音などの刺激に対しても酷く神経質になる、等多様です。

 非行要素

  • 反社会的人格障害

     反社会的人格障害とは、男性に多く、他者の権利を侵害する、反社会的行動を続ける
    のが特徴です。

     衝動的傾向により、向こう見ずで思慮に欠けており、傷害や殺人、窃盗や暴行等の
    行動に走りやすいとされます。

     又、他者の感情に共感を示さず、信頼や正直さに欠けるため対人関係を長期に渡って
    持続することが出来ません。

  • 境界性人格障害(ボーダーライン)

     堺界性人格障害とは、神経症と精神病の境界領域の症状(境界例)を指します。

     女性にやや多い人格障害で、行動パターンや感情、自己のイメージなど広い領域の
    不安定さが特徴です。

     コントロール出来ない激しい怒りや抑うつ、焦燥など気分の著しい変動を見せます。

     対人関係では孤独に耐えられず、周囲の人を感情的に強く巻き込むといった特性を
    示し、これらの気分や対人関係の動揺によって、自傷行為や自殺、浪費、薬物依存な
    ど自分を危険にさらす衝動的行動に走ります。

     このタイプには普通のような人から自殺願望の強い人、アダルトチルドレン、分裂病
    のような激しい妄想を伴う人まで様々です。

     幼少時代の母親の関係が原因とも言われています。

  • 五月病・六月病

     五月病は、大学生に多く見られます。

     これは入学して気分が高揚した時期が過ぎた後、一息ついて周囲を見ると「どうしても自分
    に適した学校ではない」という気がしたり、自分の能力に自信が持てなくて「ついていけない
    気がしてしまう」ことがありその結果、気分的に落ち込んで五月の連休をきっかけに、そのま
    ま休んでしまうケースが多いところから、そう言われるようになったのです。

     この状態は、そのまま新社会人にも当てはまります。

     これまでの学生生活という温室の中から、いきなり管理社会、競争社会の中に投げ込まれ、
    六月頃には心身の不調を感じるのが六月病なのです。

     仕事がきつい、対人関係がうまくいかない、考えていた仕事と違う等が直接のきっかけに
    なります。

  • 青い鳥症候群

     これはまさに現代病といえるもので、例えば一流大学を卒業し、一流企業に入社したとしても
    現状の自分の立場に不満を感じ「もっといい職場があるはず」「自分の能力を活かせる仕事が
    あるはず」と、理想の職場を求めて転職を繰り返したりする若い人々のことを指します。

     一般の社会的な基準とは別に、彼ら自身には「自分の本当にやりたいことは別にあるに違い
    ない」「自分にふさわしい場所や立場が他にあるはずだ」と考えるのです。

     この考え方自体が問題なのですが、既に入社してそれなりの仕事や立場を与えられ、これから
    を期待している周囲の人からすれば、理解し難い行動だと言えます。

     現実的な生き方という感覚が乏しく、いつまでも見果てぬ夢を追いかける少年少女の姿が
    ここには存在します。

 こんなことに心当たりのある方は是非ご相談下さい。

  • 子供が最近学校帰りに怪我をして帰って来ることが多くなった。

  • 理由も無く学校からの帰りが遅くなった。

  • 子供が最近元気がなく沈みがちである。

  • 子供が最近お金をやたらと欲しがる。

  • 行き先も告げずに頻繁に真夜中に出掛けるようになり、外泊するようになった。

  • 服装、髪型、化粧が突然奇抜になった。

  • 隠れてタバコ、飲酒をするようになった。

  • 暴走族や暴力団との交流があるようだ。

  • ドラッグに使うような器具が部屋にあった。

  • 子供の部屋から異様な臭いがして、子供の言動や行動がおかしい時がある。

  • 真夏の暑さにも拘らず長袖を着て、刺青やリストカットを隠しているようだ。

  • ナイフや警棒その他、人に危害を加える道具が部屋にあった。

  • 家庭内暴力がある。

 調査方法

 毎日の学校帰りや休日の過ごし方等の日常生活の把握

 交友関係を把握

 いじめ事実の特定作業

 溜まり場の把握

調査依頼契約 ・ 重要事項説明

 調査に着手する前に調査依頼契約書を作成致します。

 その際に、調査内容、調査料金等の重要事項を説明致します。

 家出の場合、依頼者から○○捜索の委任状を頂きます。

 調査員2名体制を基本とし、最低4時間からお受け致します。

 調査開始前に着手金として、見積調査料金の半金をお受け致します。

 本調査に入る前に自宅、学校、塾の確認等の、予備調査を実施致します。

 調査料金(事前見積制度実施・消費税別途請求)

着手金として見積調査料金の半金をお受け致します。
  • 基本料金(予備調査料金を含む)          1件 30,000円

  • 時間帯 6:00〜22:00           1人・1時間 6,500円

         22:00〜6:00            1人・1時間 8,500円

  • 調査車両料金(車、バイク)              1日  8,000円

  • 特殊調査機材

     暗視カメラ、超小型カメラ、デジタルビデオカメラなどの使用料金

                                   1件 10,000円

     GPS対応監視システムの使用料金

                                    1日 6,000円

  • 経費別途

     有料道路、高速道路通行料金、ガソリン代、宿泊費、電車、バス、タクシー料金、
    飛行機、船舶料金、調査報告書添付写真代、DVD制作編集費等。

     必要により出張する場合は、出張規定に準拠致します。

     その他、関連する詳細料金については、各種データ調査欄を確認して料金を
    お問合わせ下さい。
パック料金(消費税別途請求)

 パック料金は調査開始前に全額前払いとなります。
  • シンプル10

     調査員1名、車両1台、特殊調査機材使用

     2日間調査(16時間)予備調査含む         100,000円


  • シンプル20

     調査員1名、車両1台、特殊調査機材使用

     4日間調査(32時間)予備調査含む         200,000円


  • シンプル30

     調査員2名、車両1台、特殊調査機材使用

     4日間調査(32時間)予備調査含む         300,000円


  • ダブル60

     調査員2名、車両1台、特殊調査機材使用

     8日間調査(64時間)予備調査含む         600,000円

       お得なパックです。

パックについても、以下の経費は別途になります

 有料道路、高速道路通行料金、ガソリン代、宿泊費、電車、バス、タクシー料金、
飛行機、船舶料金、調査報告書添付写真代、DVD制作編集費等。

 必要により出張する場合は、出張規定に準拠致します。

 その他、関連する詳細料金については、各種データ調査欄を確認して料金をお問合わせ下さい。

 解約規定について

 調査契約締結後の契約解除は、全調査料金の20%をお受け致します。

 調査着手後の契約の解除については、稼働分については100%、未稼働分については50%の
料金をお受け致します。
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